水虫でかゆくて仕方がない足

日本では梅雨の季節があり、梅雨時の暑い日には水虫に悩んでいる人にとっては靴の中が蒸してかゆくてどうしようもない季節です。水虫治療をしてもなかなか治らずにそのそまま我慢している人も多いと思います。そんな人達のために水虫対策を紹介します。

水虫の再発を妨げる環境とオススメの方法

水虫の原因は白癬菌で、白癬菌はカビの一種で、一日中革靴を履くビジネスマンやOLなどが発症しやすく、感染することもあります。
白癬菌はカビの根と同様に皮膚の角質層に浸透し、ケラチンという成分を栄養源に増殖し、その範囲を広げます。
水虫となるとかゆみや痛みを伴い酷い症状では水ぶくれなどに症状が発展します。
水虫の治療に使われる塗り薬は主に皮膚科で処方されますが、多くの患者さんが再発します。

皮膚科に通院した場合の治癒率は極めて高いですが、同じ環境を作り出せばすぐに再発するきわめて厄介な症状です。

再発を防ぐためにのオススメ方法をご紹介します。

発症メカニズムから考えれば、高温多湿を好む白癬菌に住みにくい環境をつくることが大切です。
すでに水虫が広範囲に広がっている場合、お湯できれいに洗い流した足の水分をしっかりと拭き取って、十分に乾燥させます。
殺菌効果がある酢を使って洗うのも効果的です。
白癬菌は爪と皮膚の隙間にも隠れているので、爪を切っておくと良いでしょう。
乾燥後に塗り薬を塗布します。
床や畳、バスマット、スリッパ、靴等に既に白癬菌が付いていることがあるため、床や畳の掃除と風通しを良くし、乾燥すると白癬菌が増殖しにくい環境となります。
バスマットは頻繁に洗い、靴やスリッパは抗菌消臭スプレーにて清潔に保ちましょう。
靴下を履く際も、再びきれいに足を洗い乾燥後に塗布薬を使用し、指と指が当たらないように5本指ソックスを履くことをオススメします。
表面に存在する白癬菌が死んでも角質層に浸透した白癬菌の根が再び表面に出て水虫が再発しますので、肌のターンオーバーを考えても1ヶ月程度はこのような治療と環境を続けなければいけません。

これにより完治し、再発を防ぐでしょう。